2020.12.09
他のジュエリーとは違った雰囲気を持つ「真珠」ですが、皆さんもお持ちでしょうか?
もしもご自身が真珠のジュエリーを1つも持っていない、もしくは持っているけど違った種類の真珠も欲しいという方は、ぜひ宝石店に行って自分にピッタリな真珠を購入しましょう。
また、まだ真珠のジュエリーを持っていない娘さんがいる方は、ぜひ真珠のネックレスをプレゼントしてみましょう。
そう、真珠のジュエリーは「非常に活用シーンが豊富」であり、「大人の女性であれば必ず持っておきたいジュエリー」だからです。
この記事では、そんな「真珠の豊富な活用シーン」について解説していきたいと思います。
・普段のお出掛けに
真珠というと、フォーマルな場面での活用が思い浮かぶ人が多いかと思いますが、日常生活の中で身に付けても全く問題ありません。
特に最近では、カジュアルコーデに真珠を合わせるオシャレをする女性が増えてきており、むしろ積極的に真珠を活用するべきとも言えます。
ピアスや指輪、ネックレスにイヤリング、ブレスレットといったように、様々なアクセサリーに合う真珠ですから、ワンポイントとしてさりげなく使うことで圧倒的にオシャレ度が増すことでしょう。
7㎜程度の小粒の真珠が普段使いにはおすすめですが、3㎜~5㎜程度のベビーパールも普段使いにピッタリなので、普段使い用に所有しておくと便利でしょう。
・昼間のパーティーや披露宴
昼間のパーティーや披露宴などの華やかなシーンでは、「清楚で上品」であるように心がける必要があります。
ネックレスの場合は、真珠の大きさは小さめにして重ね着けするのも良いですし、7㎜~8㎜程度の真珠を一連づかいするのも良いでしょう。
・夜のパーティーや披露宴後の二次会
夜のパーティーや披露宴では、「優雅で華やかな装い」を意識することが重要です。
大粒の真珠で一連づかいの物を身に付けたり、凸凹した形のバロック真珠を身に付けたりしても良いでしょう。
ダイヤモンドなどの輝きのあるジュエリーと合わせるのも華やかさを演出できるのでおすすめです。
・冠婚葬祭
数ある宝石の中でも、すべての冠婚葬祭で使えるジュエリーは「真珠だけ」です。
真珠は「涙」を象徴するジュエリーと言われているので、弔事の際にも「悲しみを添える」という意味となり付けることが許されているのです。
また、結婚式や披露宴といった場でも、真珠の宝石は重宝されます。
ブラックパールは弔事を連想させてしまうためNGですが、白系のパールであれば華やかさを演出できます。
真珠のネックレスの長さは、短いほどフォーマルであると考えられているので、鎖骨くらいの長さのネックレスであれば間違いないでしょう。
・結婚10周年のお祝い
真珠は「健康」「長寿」「富」「幸福」の象徴とも言われているので、愛情を確かめ合う結婚記念日などにプレゼントするのに最適なのです。
結婚30周年の事を「真珠婚式」と呼ばれているのをご存じでしょうか?
結婚25周年の「銀婚式」がとても有名ではありますが、その5年後には「真珠婚式」があるのです。
真珠婚式に真珠のジュエリーを贈り合い夫婦生活を祝うことができれば、非常に幸せですよね。
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