2022.08.26
誕生石とパワーストーンはとても密接な関係があります。
自分の誕生石を知り、それを選んで持っておくことで自然とその加護を受けることができます。
今回も4月の誕生石である「ダイヤモンド」についての雑学をご紹介します。
ダイヤモンドの石言葉は、「永遠の絆」「純潔」「不変」。
石言葉が表すように婚約・結婚指輪の定番として人気のジュエリーです。
ダイヤモンドという名は、その硬さから、ギリシャ語で「不滅」や「無敵」を意味する「adamas(アダマス)」を語源としています。
OBARAオバライオン千歳店のオリジナルブランド「Bijou OBARA(ビジュオバラ)」のダイヤモンドリングは、種類を多数取り揃えており、おしゃれや贈り物におすすめです。
ダイヤリング
¥500,000(税込)
¥300,000(税込)
OBARAイオン千歳店では、過去にダイヤモンドについての記事を更新しております。ダイヤモンドについての知識や選び方を深く知って、自分だけのダイヤモンドに出会うことができるでしょう。
ダイヤモンドの特徴や魅力(https://www.chitose-obara.com/blog/diamond1/)
ダイヤモンドの知識・雑学(https://www.chitose-obara.com/blog/diamond3/)
ダイヤモンドの指輪を選ぶときに、気になるのはその指輪の形やデザインですよね。主にどのようなものが存在するか、ご紹介します。
・ソリティア(立て爪)
一粒のダイヤモンドがひときわ目立つ形の指輪です。クラシカルで、昔から愛される定番の形です。
しかし、近年は指輪のデザインの多様化や実用性を重視する風潮から、六本などの爪の多い立て爪のリングは数が少なくなってきています。
ダイヤモンドの輝きをしっかりとアピールして、存在感を示したい場合は、おすすめです。
ちなみに、立て爪に似ている形に、ベゼルセッティングと呼ばれるものも。
爪ではなく金属の台でダイヤモンドを囲い、固定する形のため、ひっかかりがなく、普段遣いでも心配がありません。
・メレリング
メレは、0.2カラット以下の小さなダイヤモンドを指します。
メレ付きのダイヤモンドリングと呼ばれることが多く、指輪の中央に大きなダイヤモンドとその周囲に小さなダイヤモンドが散りばめられています。
・エタニティ
小さなダイヤモンドが横並びに一周しているデザインの指輪。
華美になりすぎないところが非常に人気で、普段遣いしやすい点も嬉しいです。
エタニティという名前には、「終わりのない愛を誓う」という願いが込められています。
上記のデザインは一般にはフルエタニティリングと呼ばれ、ダイヤモンドが大量に整列して美しいものの、リング全てにダイヤモンドがあしらわれている関係でサイズ直ししにくい点が難点。
そういった難点を改良したのが、半周のみダイヤモンドをあしらうことでサイズ直しが可能になった、ハーフエタニティリングです。
・サイドストーン(トリロジー)
中央の大きめのダイヤモンドの両脇に小さなダイヤモンドがあしらわれた形。
3つのダイヤモンドはそれぞれが、「過去・現在・未来」を表していることから、大切なパートナーへの贈り物に人気のあるデザインです。
・パヴェ
パヴェは石畳を意味するフランス語です。
指輪の上部に、メレダイヤをぎっしり敷き詰めたデザインとなっています。
エタニティリングと似ていますが、パヴェリングの方が大きく魅せることができ、より華やかな印象です。
ダイヤモンドリングには多くの種類があります。
誕生石として持っておく場合や、記念日の贈り物、永遠を誓う大切なパートナーへの贈り物と様々なシーンで対応できます。
指輪選びに困った際は、ぜひジュエリーショップに足を運んで相談してみてはいかがでしょうか。
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