ピアスとイヤリングの選び方と特徴

耳元を飾るピアスやイヤリングは、おしゃれを楽しむ上で欠かせないアイテムですよね。
最近ではイヤリングもデザインの種類が豊富で需要が高まってきており、どちらを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ピアスとイヤリングの選び方とそれぞれの特徴、オバライオン千歳店おすすめのジュエリーをご紹介します。

 

ピアスの特徴

ピアスは耳に小さな穴（ピアスホール）を開け、そこに通して装着するアクセサリーです。
主に以下のような特徴があります。

1.デザインや種類が豊富
ピアスにはさまざまなデザインがあり、ファッションに合わせて楽しむことができます。
・【スタッドピアス】真っすぐな軸をキャッチで留めるタイプ
・【フックピアス】釣り針型でホールに引っ掛けるタイプ
・【チェーンピアス】ホールにチェーンを通すロングタイプ
・【リングピアス】フレームがリング状のタイプ

2.衛生面の注意が必要
・穴を開ける際には、感染や炎症のリスクを無くすため、清潔な手で器具と皮膚を消毒し、衛生面に十分に注意して行うことが重要です。
・金属アレルギーがある場合は、アレルギー対応の素材を選ぶようにしましょう。

3.専門クリニックでの施術
ピアスの穴を開ける際は、耳鼻科やピアススタジオなどの専門クリニックを利用するのがおすすめです。
自分で開けるよりも希望通りの場所に開けることができ、ゆがむこともありません。

 

イヤリングの特徴

イヤリングは耳に挟んで使うタイプのアクセサリーです。
主に以下のような特徴があります。

1.穴を開けない
耳に穴を開ける必要がないため、衛生面に気をつける必要がなく、体に傷をつけることに抵抗がある方に最適です。

2.種類の少なさ
ピアスに比べてデザインの種類が少ない傾向がありますが、最近はピアスに似たデザインも増えています。

3.装着タイプの多さ
・【ネジバネタイプ】 細かい調整が可能なタイプ
・【クリップタイプ】 挟み込む形のタイプ
・【ノンホールピアス】樹脂タイプで挟み込むタイプ
・【イヤーカフ】 耳たぶ以外にも装着できるタイプ

 

見た目の違い

見た目に関しては、ピアスの方が金具部分が目立たずスマートな印象を与えます。
一方、イヤリングは金具が目立ちやすく、大ぶりになることがあります。

最近ではデザインの工夫によりイヤリングでも違和感が少ないものが増え、見ただけでは違いがわからないほどになってきています。

 

どちらを選ぶ？

ピアスとイヤリングを選ぶ際は、以下のポイントを参考に決めると良いでしょう。

ピアス向きな人
・穴を開けることに抵抗がない
・多様なデザインを楽しみたい
・長時間装着したい
・費用を抑えたい

イヤリング向きな人
・穴を開けることに抵抗がある
・重厚なデザインが好き
・ピアス穴がふさがってしまうことがある
・耳元のおしゃれを手軽に楽しみたい

 

まとめ

今回は耳のおしゃれを楽しみたい方向けにピアスとイヤリングのそれぞれの特徴をご紹介しました。
ピアスとイヤリングにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
どちらがよくて、どちらが悪いといったことは明確には判断できませんので、自分の目的や好み、環境に合ったほうを選ぶことが大切です。

最近はピアスとイヤリング両方のいいとこ取りを目指した「ノンホールピアス」や「イヤーカフ」など、ピアスとイヤリングの良い点を取り入れた商品も増えています。
自分にぴったりのアクセサリーを見つけて、耳元のおしゃれを楽しんでくださいね！

 

【商品紹介】おすすめピアス3選

オバライオン千歳店で取り扱っているおすすめのピアス商品を3つご紹介します。
公式サイトのオンラインショップからの購入が可能です！

Bijou OBARA K18 ピアス

Bijou OBARA K18 ピアスを詳しく見る
価格: 67,300円（税込）
特徴: 18金を使用した高級感あふれるピアスで、シンプルながらも上品なデザインが特徴です。デイリー使いからフォーマルな場面まで幅広く活用できます。

Bijou OBARA K18WG ピアス

Bijou OBARA K18WG ピアスを詳しく見る
価格: 38,700円（税込）
特徴: ホワイトゴールドを使用したピアスで、エレガントな輝きを持つデザイン。軽量で装着感も良く、長時間の使用でも快適です。

Bijou OBARA K18 パールピアス

Bijou OBARA K18 パールピアスを詳しく見る
価格: 66,000円（税込）
特徴: 18金とパールの組み合わせが美しいピアス。クラシックなスタイルでありながらもモダンな雰囲気を醸し出します。特別な日のアクセサリーとして最適です。

その他、商品詳細は公式サイトの商品一覧ページからご確認いただけます。